新型コロナウイルス感染症の影響で筋トレ需要が高まっています。
ホームジムを作ろうと考えている方、ダンベルなどで手軽に家トレしたい方必見。
筋トレ器具をネット購入するメリット・デメリットについて解説します。
目次
ネット購入
楽天などの通販サイトからの購入やスポーツ店・トレーニング器具専門店などのオンラインストアから購入することです。
最初はアイテムの数が多すぎて、どこでどれを購入すればよいかわからないと思います。
購入するポイントとしては、専門店でしっかりとした商品を選ぶことです。
価格はそこそこしますが、ジムに通うより安いですし、良い商品は永久に使用できます。
下記に一番人気の可変式ダンベルをネットで購入できる例を載せます。
例① 楽天
価格:3,280円 |
価格:6,930円 |
楽天スパーセールやお買い物マラソンなどで、お買い得に購入できるときには便利です。
ただ、ショップ数や種類はめちゃくちゃ多いです。
例② ファイティングロードオンラインショップ
ダンベル ブラックタイプ
- 20kgセット (片手10kg×2)
プレート: 1.25kg×4枚 2.5kg×4枚
ダンベルシャフト: 2.5kg×2本
価格:5,350円
筋トレ器具の専門店なので、質の良い商品ばかりです。
しかも、価格も安価なので安心して購入できます。
色んな種類を揃えたいなら、メーカーを統一した方が連結しやすいですし、何より見た目もカッコよくなります。
例③ ゼビオオンラインショップ
可変式ダンベル 20kg
●セット内容
1.5kgプレート×2枚/2.5kgプレート×6枚/シャフトバー×1本/ナット×2個
価格:7,990円
スポーツ店のダンベル。機能や質は良いですが、筋トレ器具専門店に比べ、高負荷のアイテムは少ないです。
ガチ筋トレというよりは、スポーツのための筋トレやエクササイズ仕様ですね。
ネット購入のメリット
- いつでも注文できる
- 種類が豊富
- 店舗よりお買い得に購入できる
- 家に届くので持ち帰る負担がない
ネット購入のデメリット
- 実際に触れて購入できないので、思った商品と違う場合がある
- どこのショップでどの商品を選べが良いかわからない
- 粗悪品を選ばないように注意する必要がある
ダンベル購入時のメリット
- モチベーションが上がる
- ダンベルだけで体の様々な部位を鍛えられる
- 場所も取らないので管理しやすい
- プレートを変えるだけで自分にあった重量に変更可能
- 家中どこでもトレーニング可能
- いつでも好きな時にトレーニングできる
- 移動時間・交通費がかからない
- 会費がかからない
- 好きな格好でトレーニングできる
- 人の目を気にしなくていい
- 自分のペースでトレーニングできる
- 動画撮影できる
- 好きな音楽や動画も見ながらできる
- 順番待ちのプレッシャーがない
- 持ち物がない
- 自分の世界に入れる
- トレーニング後に入浴・食事がすぐ取れる
- 自分好みのレイアウトにできる
- 休館日などのイレギュラーない
ダンベル購入時のデメリット
- トレーニング方法を知らないとワンパターンになって飽きてしまう
- 扱いを誤ると室内に傷がつく
- 場所を取るので生活空間が圧迫される
- 補助がないため高重量のものでは追い込めない
- モチベーションを保つのが難しい
- 空調設備を整える必要がある
- 初期費用がかかる
- 筋トレ器具のレパートリーはジムに大きく劣る
- 怪我や事故に注意が必要
- 同居している家族の理解が必要
- トレーニング時の音に注意が必要
- ジムでないとできない筋トレが多い
まとめ
ダンベルなどの筋トレ器具は重くて屋外での持ち運びが不便です。
何でもネットで購入できる時代なので、専門のネットショップで購入するのが一番良いですね。
胸、肩、腕、背中、脚といった主要箇所のほとんどの基礎的な種目がダンベルのみでトレーニングすることが可能です。ジムに行き始めた後もジムに行く気が起きない時や、時間がない時も自宅でサクッとトレーニングを行うことが出来ます。
これをきっかけにネットショップで筋トレ器具の購入を検討してみてはいかがでしょうか。